経済は栄え労働者は滅びる…



 LTCとは、ひとりでは実現の不可能な夢に、たくさんの仲間と共に力を合わせ、組織力で夢に挑戦をしようと云う発想を基に発足をされたサークルです。
現在、わたし達が置かれている状況とは、弱肉強食・格差社会の中で、パート・アルバイト・派遣社員と、弱者を土台とした容認のできない「子供から飴をむしり取る…」誰にでもできる簡単な経営方針…
今でも過半数以上の労働者が、終身雇用・年功賃金を信じ、大半が一日を八時間で終える自立心のない現状の中では、滅びるどころか滅びたと言っても過言ではありません。
「権利の自己主張ではなく、求めるものがあれば求められるものがある事を自覚することが必要…」
典型的な例が、大店法の改正 (大店立地法)により、大型店の進出規制の撤廃 。緩和により全国各地に大型商用施設の乱立、従来は大型店の進出規制により守られてきた中小の小売店舗が、大店立地法の施行により軒並みシャッターを閉めました。
限られた消費者の中に、共存共栄を大義名分に大型スーパー (複合店)が参入する事は、弱者の保護ではなく政府が弱小店舗の倒産を容認した政策です。
政財界との二人三脚で利権から献金等、財政面で共に支えあう必要悪でもある国民不在の政策…
 資本主義経済とは、労働者より有利な立場に立つ資本家が、労働者から詐取を行って初めて成立をするものと考える「マルクスの資本論」を否定するものではありませんが、現状は資本論の危険な勝利です。
弱者の門扉を開ざしての経済成長は、右も左も分からない弱者を欺き、弱者を土台にして利益を貪る容認のできない、あってはならない背任行為と云つても過言ではありません。
 少子化問題でも、若者が安心をして子育てができる環境を構築(賃金格差・生活支援)するどころか、政府与党は 企業・財界の代弁者でしかなく、低賃金の派遣社員、パート等、企業優先 (利益)の政策を推進し、産むことも子育てすらもできない不安定な逆境の中に追い込み、若者の夢を摘み取ると同時に、経済成長を大義名分に大きな借財を国民に残し最後には使い捨てる…
弱者には針穴ほどのチャンスも与えず金持ちをより優遇する政府の政策…
「これからは競争が激化し、優秀な人材は年収が一億円にもなる一方、能力の無い人は百万円も止むを得ない…」と言ったユニクロ柳丼会長の発言…
物議をかもし多くの批判も有りましたが、この言葉こそが経営者の本音であり現実です。
「人生の妥協は、自分の人生だけではなく家族の幸せまでも摘み取ります…」
テーブルに、箸・ごはん・おかずを並べてもらわなければ 食べる事ができない他力本願の体質で勝利を収める事は限りなく不可能であり自業自得です。
多勢 (労働者)に無勢 (資本家)。現状を変えるのは数の上で遥かに勝る潜在能力を秘めた弱者です。
自己防衛(生き残り)の忖度で本物の安心を得ることは多少の変化はあっても無理しょう…
これからは、感謝以外に頭を下げる必要のない自分をつくりませんか…


LTC事業部




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